12ヒーラーズ【アグリモニー Agrimony】をご紹介です!
バッチのフラワーレメディ【アグリモニー】が
どんな植物なのか植物観察しつつ、
レメディーがどんなふうな使い方ができるのか、ケイ的視点や経験を含め まとめてみました。
まず、バッチバッチフラワーエッセンスは全部で38種類。
発見順に基づき カテゴリーに分類されています。
★12ヒーラーズ(12の癒し手):
・1928~32年にかけて発見
・身近な野草が中心
・バッチの考えた12の性格類型に基づいて体系づけられている。
他、
★7ヘルパーズ(7つの助け手)
★セカンド19 があります。
そして、
38種類を7つの感情のカテゴリーにも分類をしています。
★恐怖感を抱く人 ★不確実さに悩む人に ★現状に興味のない人に ★孤独を感じる人に ★状況や考えに対して過剰反応してしまう人に ★絶望感を抱きやすい人に ★他人のことを気にしすぎる人に
7つのカテゴリーにおいて【アグリモニー】は
★状況や考えに対して過剰反応してしまう人に に分類されています。
(写真はwikipediaよりお借りしてきました。)
植物をみてみましょう!
茎をぐるりと飾るように咲く黄色い花が印象的です。
茎や種は繊毛があり、お洋服に引っかかったりします。
根は、肝臓の解毒剤でもあり、
フランスでは強壮作用のあるハーブとして利用されています。
では、アグリモニーのプロフィールです
学名: Agrimonia eupatoria
科名: バラ科
和名: 西洋キンミズヒキ
花言葉: 多才
花期: 6月~8月
製造方法: 太陽法
発見地: イギリスノーフォーク州クローマー
キーワード
☆バランスの取れた状態:平穏
☆バランスが乱れた状態:苦悩
どんな時に【アグリモニー】のレメディーを使う?
周りにはわかりにくいけど、実は 『から元気』のアグリモニーさん。
明るくて楽しい自分を演じ、そうでなけばいけないと感じています。
本当は自分の中に闇を感じているから、
他人の痛みにも敏感で、気遣い、気配りも素晴らしいのです。
レメディーを使うことで、
演技やふりではなく、
現実と向かい 精神的な痛みからも解き放たれていきます。
他人には打ち明けられない悩みではあるけれど、
それほどシリアスでないな、と思えてきたりします。
心の底から落ち着きを取り戻し 平穏な気持ちでいられます。
ケイ的考察や経験
アグリモニーを説明するとき、いつも例に挙げてしまうが
俳優の故ロビン・ウィリアムス氏です。
映画などの役どころでは とても楽しい人、面白い人 という印象がありますが、実生活ではアルコール依存症に苦しんでいたこともあったようです。
太陽のように明るいことは素敵だし、
神様か?!ってくらいの優しさや穏やかさがあるのは
素晴らしいことだけど、
誰にでも心の中に闇があって当然じゃないのか?と私は思います。
光と影の両面をもって生きているからこそ、
人は生きているって実感できるのではないかな?(持論ですが)
【アグリモニー】のイメージはいかがですか?
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