最初にフラワーエッセンスのことを学んだのは
バッチのフラワーエッセンスでした。
私がバッチのフラワーエッセンスを学んだスクールでは、
フラワーエッセンスはバッチの目標であったといわれる
「どの家庭でもレメディーを使えるようにすること」
ということばを大切にしていました。
普通の人が普通に使えるものであってほしい、
という願い・思いを継承していることから
資格などは取り入れていないようでした。
当時、思うところはいろいろありましたが、
いまとなっては
自由意志のもと いろんなことに縛られず フラワーエッセンスを語れて、
これでよかったのだな~と思っています。
フラワーエッセンスに出会う前は・・・
フラワーエッセセンスに出会う前の私は
専業主婦であることに とても罪悪感を持っていました。
外に出て仕事をもちたい気持ちがありましたが、
小さい子供のお世話や家族が暮らしやすい環境を作るために、
家事を優先することが何より大事だと考えていました。
そう、自分の気持ちにはふたをしていたのでした。
まだ小さかった子供たちと、
子供たちをつうじて関わることや人たちだけの
限られた世界の中でしか生きていない自分が たまらなくいやでした。
その上に、その唯一と思われた世界の中でさえも
上手く立ちまわれない自分を ダメ人間だと感じていたのです。
心の中では、いつも、
どうせ私なんて・・・
と自分を卑下していました。
バッチレメディーとの出会い
そんな時、ある植物療法セラピストさんに
バッチ・フラワーエッセンスレメディの セントーリー を
すすめていただきました。
日に何度か フラワーエッセンスを飲用し始めました。
すると、
今まで感じてきた自己卑下していた気持ちが変化していきました。
私は 何かの犠牲になっているわけではない
子供たちと密な時間を大切にする期間なのだ、と
そう思えるようになったのでした。
すると 自然と自分の環境も変化していきました、不思議なぐらい!
もしあの時、フラワーエッセンスがなくても
時間の経過とともに 冷静に穏やかに
今のような気持ちになっていたのかもしれません。
ですが、
苦しい思い真っただ中にいた当時の私にとって、
フラワーエッセンスの存在は
自分の心を穏やかにし、励まし、癒してくれました
植物のチカラとの素晴らしい出会いでした。
そして今
バッチ フラワーエッセンスを学んだことで、
アロマテラピーに加えて、
植物療法の世界が、さらに広がりました。
毎日を過ごす心の在りかたが 穏やかに 豊かに なりました。
その後、PHI、FES、ブッシュ、ジェーンベル、など
さまざまなフラワーエッセンスを学び、日々使ってきました。
そして今、フラワーエッセンスを含め、アロマテラピー×フラワーエッセンス×ジェモセラピーを掛け合わせた 個別相談をさせていただています。
私がそうであったように、フラワーエッセンスで
心が癒されることが必要な方に届くことを祈って・・・
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