数年間、待っていたジェモセラピーの本が最近ようやく出版されました！



『ジェモセラピー』フレグランスジャーナル社より
https://www.fragrance-j.co.jp/book/b556558.html

オリジナルはルーマニアの書籍で、このたび出版されたのは日本語訳版です。


昨年末に偶然にも出版関係の方とお会いする機会があって、初対面の方でしたが、熱くジェモセラピーのお話しをさせていただいていたので、さらに期待値が高まっていたところでした。

やった～！



昨年か一昨年にもジェモセラピーの本が出ましたが、

ペットや動物対象(人を含まない)だったので　少しもどかしさがありました。


ジェモセラピーは

動物だけでなく、人間にも使える自然療法なのに・・・

人向けのジェモの本はなんで出ないのかな～・・・


そんな数年間のモヤモヤが吹き飛びました(笑)

この本では、

ずばり科学的根拠にも切り込んでくれています！！

ジェモセラピー入門書という位置づけではなく、ヨーロッパの医療従事者やホメオパスのためにジェモテラピーについてまとめられたもの。


臨床経験や実験の記録等が　沢山掲載されております。

心が踊るほど待ち望んでいた情報でした。


さっそくカウンセリングやレッスンの中でも活用していこうと思います！！



この本は入門的な内容ではないのですが、

お手元にあれは、ケースに応じて辞書を引きで、症状や気になることが調べられ、またレメディの種類によって辞書引きのようにも利用できそうです。



この翻訳に携わった藤田円さんは、日本でも有名なホメオパスの方。

彼女は書籍の中で

”ジェモセラピーと言うのは
マザーチンクチャーとホメオパシーの
間にあるような存在”

と言っておられました。


植物療法寄りの私にとっては、

ジェモセラピーは、

フラワーエッセンスとアロマテラピー、

ハーブテラピーのいいとこ取り、

という位置づけです。


ジェモセラピーは

心理面にもフィジカル面にも働きかけ（アロマも、フラワーエッセンス、ハーブも植物療法のいいところ！）、

植物（主に新芽）の成分を含み（アロマのごとく）、

飲用を主に使うところ（フラワーエッセンスやハーブのよう）

というのが　私の解釈の理由です。
 

アロマの多くの書籍がそうであるように、

ジェモセラピーも本が発売されたことで　

沢山ある自然療法、植物療法、

また健康の為の選択肢の1つとして、

認知させるといいな～と思っています。

ちなみに～

私が行っているジェモセラピー関連のカウンセリングやレッスンについてご案内しますね♪

 

☆ジェモセラピー体験会☆
試飲していただくので対面のみです。
コロナ禍では　なかなか開催が難しいので
今は東京近郊に来ていただける方に
限ります。ご興味あればご連絡ください。



☆ジェモセラピー　カウンセリング＆サポート☆
不定愁訴、病院に行くか迷う体調不良、
インフル感染予防など
気になる不調をジェモレメディを取り入れることで、健やかな毎日を送る・・・そのようになりたい方のためのご相談を受けております。



☆セルフケア講座　フラワーエッセンスレッスン☆
ジェモレメディについても学べ、ジェモセラピーの入門講座です。
カウンセリング＆サポート付き、
ジェモレメディー（定価8,800円相当）1本付き

ジェモレメディーの知識と体感を得られるとってもお得な講座です！

 

ジェモセラピーにご興味ある方、熱く語る説明会などご用意しております。

ぜひお問い合わせくださいませ。　

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